「逮捕されるかもしれない」「身近な人が逮捕された」「検察から呼び出しが届いた」など、刑事事件に関するお悩みは、一刻を争う場合が少なくありません。刑事事件の手続きはスピードが重要であり、早期に専門の弁護士へ相談することで、処分が軽減される、あるいは不起訴となる可能性が高まります。
東京新橋法律事務所は豊富な実績を有する弁護士が在籍しており、迅速かつ丁寧なサポートで、依頼者の権利・利益を守るため最善を尽くします。
取り扱い分野：刑事事件全般
当事務所では、刑事事件に関して以下のような分野を幅広く取り扱っています。
- 暴行・傷害事件
些細なトラブルや揉め事が原因で暴行・傷害容疑をかけられた場合など、状況に応じて示談交渉から不起訴処分の獲得を目指します。
- 窃盗・万引き・詐欺事件
窃盗や詐欺など財産に関する犯罪は、早期の示談交渉や被害弁償が不起訴につながる大きな要素となるケースがあります。
- 薬物事件（覚醒剤、大麻など）
薬物事案は再犯率が高いとみなされることが多く、適切な弁護活動だけでなく、再犯防止策のサポートも重要です。
- 性犯罪（強制わいせつ、強姦など）
被害者との示談交渉は非常にデリケートです。丁寧に状況を把握し、被害者感情に配慮した示談交渉と併せて、適切な弁護活動を行います。
- 飲酒運転・交通事故
人身事故や飲酒運転で逮捕・書類送検された場合、早期対応により免許取消や処分が軽減される可能性もあります。
- その他刑事事件全般
ストーカー規制法違反、名誉毀損、児童ポルノ法違反、公務執行妨害など、さまざまな刑事事件に対応しています。まずはご相談ください。
刑事事件で弁護士を依頼するメリット
1. 早期釈放・在宅捜査の可能性を高める
刑事事件では逮捕後、最大72時間以内に検察へ送致されます。その後の勾留請求が認められると、最大20日間、身体拘束を受ける可能性があります。しかし、弁護士が早期に関与することで、勾留の回避や釈放が認められやすくなることがあります。
2. 不起訴処分を目指す示談交渉
被害者がいる事件の場合、被害者との示談成立は不起訴処分の獲得や刑の減軽に大きく影響します。弁護士が間に入り、適切かつ慎重な示談交渉を行うことで、依頼者の負担を減らし、不起訴処分または寛大な処分につなげることが期待できます。
3. 公判での適切な弁護活動
起訴され、公判となった場合でも、弁護士は証拠の精査や反論の準備、証人尋問の対応など、あらゆる刑事手続きで依頼者をサポートします。必要に応じて専門家の意見を取り入れるなど、証拠の有利・不利を見極め、適切な主張を展開します。
4. 精神的な不安を和らげるサポート
刑事事件は本人や家族の生活に大きな負担と不安をもたらします。弁護士が間に入り、捜査機関とのやり取りや手続きを代行することで、依頼者や家族の精神的負担を軽減し、迅速な解決を図ることが可能です。
当事務所の強み
- 刑事事件に注力した実績
多数の刑事事件を取り扱った経験豊富な弁護士が在籍。蓄積されたノウハウを基に、各ケースの特徴に合わせた最善の弁護方針を提案します。
- 初回相談無料・24時間受付
刑事事件は突然発生することが多く、時間を問わず対応が必要です。当事務所では、電話やメール等で24時間相談を受け付け、必要に応じて迅速に弁護士が対応します。
- 明確な料金体系
弁護士費用が不明瞭では、依頼を検討しづらいものです。当事務所では、着手金・報酬金などをわかりやすく提示し、見積もり段階で納得いただいたうえでご依頼いただけます。
- 全国対応可能
地域を問わず対応できる体制を整えております。地方にお住まいの方や遠方の方でも、出張相談やオンライン相談など臨機応変にサポート可能です。
ご相談から解決までの流れ
- 無料相談・お問い合わせ
お電話・メール・Webフォームでご相談内容をお知らせください。緊急の場合には即時対応いたします。
- 面談・ヒアリング
弁護士が直接お話をうかがい、事件の内容や事情を詳細に確認します。状況に応じて、必要な証拠や資料の収集についてもアドバイスします。
- 弁護方針の提案・費用のご説明
具体的な弁護戦略を提案し、費用の内訳や見通しを明確にご説明します。ご納得いただいたうえで正式にご依頼ください。
- 弁護活動の着手
逮捕勾留中の場合は、身柄の解放や勾留の回避を優先的に検討します。また、被害者がいるケースでは示談交渉を適切に進め、処分の軽減や不起訴を目指します。
- 公判対応・アフターサポート
起訴された場合は、公判に向けて徹底的に準備し、依頼者の権利と利益を守るべく最善を尽くします。事件終了後も、再犯防止策や社会復帰のサポートについてアドバイスいたします。
よくあるご質問（FAQ）
Q. 逮捕される前に相談しても良いのでしょうか？
A. もちろんです。疑いをかけられたり、捜査機関から事情聴取の連絡を受けたりした段階であっても、できるだけ早くご相談いただくことが重要です。
Q. 家族が逮捕された場合、何をすれば良いでしょうか？
A. まずは弁護士にご連絡ください。逮捕された方との面会（接見）や捜査状況の把握、今後の対応方針など、最初の一歩を早めることで身体拘束期間の短縮や処分の軽減につなげられる可能性があります。
Q. 示談交渉は必ずしなければなりませんか？
A. 事件の内容や被害者の意思、示談金の有無などにより異なります。示談が成立すれば不起訴や減刑に繋がることが多いですが、交渉が困難な場合もあります。弁護士がアドバイスしながら、最適な方針を一緒に考えます。
まずは無料相談から
刑事事件は誰にでも突然起こりうるものですが、適切な対処を行うことで、不利な状況から抜け出すチャンスは十分にあります。スピーディーに行動し、弁護士のサポートを得ることが、解決への近道です。
もし、ご家族やご友人が逮捕されてしまった場合や、あなた自身が疑いをかけられてしまった場合は、一人で悩まずにすぐにご相談ください。東京新橋法律事務所が、全力でサポートいたします。
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